top of page
アンカー 1
  • ranze

作品情報:沈黙の艦隊(2023)







男は、日本初の原子力潜水艦に核ミサイルを積み、深海へと消えた━━。


光は、海の底にある。

この国の現実が、浮上する


大義か反逆か。日米政府、海上自衛隊、米海軍までをも

運命の荒波に呑みこむ、海江田四郎の目的とは━━?


日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。

艦長の海江田四郎を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。


だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜(シーパッド)に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。

米戦隊所属となったシーパッド、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。


ところが、海江田はシーパッドに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界に宣言した━。


やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。アメリカより先にやまとを捕獲すべく追いかける、海自ディーゼル艦(たつなみ)。その艦長である深町は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ思いを抱いていた・・・。








我々は、この現実を見つめなければならない。






クリックで👆ファイナルトレイラーが観られます。


日本から世界へ、今こそ問いかけねばならないこと━。

タブーに鋭く切り込んだテーマ性。

世界規模の予測不能なストーリー展開。

かつて各方面で論争を呼び社会現象となった大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ作)が、満を持して実写化される。

核抑止力を手にした男の乾坤一擲が、連載から30年の時を超え、私たちを大きな荒波に呑みこもうとしている。まるで、現代の国際情勢を予測していたかのようなメッセージを孕んで。


主演の大沢たかおは、プロデューサーも務め、ひとかたならぬ熱意で本作に臨む。

製作は、日本の劇場版映画は初となるAmazonスタジオ。

また今回、防衛省・海上自衛隊の協力により、邦画では初めて実物の潜水艦を撮影に使用した。臨場感あふれる海中バトルに、重厚な政治サスペンスが絡み合う、志向の劇場体験を実現する。



  • 監督:吉野耕平

  • 原作:かわぐちかいじ「沈黙の戦艦」講談社(モーニング)

  • 出演:大沢たかお 玉木宏 上戸彩 ユースケ・サンタマリア 中村他倫 中村蒼 松岡広大 前原滉 水川あさみ 岡本多緒 手塚とおる 酒向芳 笹野高史 アレクス・ポーノヴィッチ リック・アムスバリー 橋爪功 夏川結衣 江口洋介 也

  • 配給:東宝

  • 制作:日本

  • 年齢制限:

  • 上映時間:分

  • 公式サイト:https://silent-service.jp/



観逃したら・・・・








 

2023.9






閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page