作品情報:ノートルダム 炎の大聖堂(2021)
更新日:5月21日
ノートルダム 炎の大聖堂

フランス・パリのノートルダム大聖堂は、794年前に建造され、ゴシック建築の最高峰として名高い世界遺産である。
2019年4月15日、その大聖堂で大規模火災が発生する。
火災当日の夜、いつものようにミサが行われているなか、警報器が火災を検知する。
しかし、大聖堂の関係者たちは誤報だと思い込み、速やかな対応を取らなかった。
消防隊が到着したころには大聖堂は炎上し、パリの空高くまで灰色の噴煙が立ち昇っていた。狭く複雑な通路が行く手を阻み、かけがえのないキリストの聖遺物は厳重な管理があだとなり、救出は困難を極めた。
そして、マクロン大統領の許可を得て、最後の望みをかけた作戦を決断する消防士たち。ついに決死の突入を試みる。
クリックで👆予告編が観られます。
ノートルダム 炎の大聖堂 解説
「セブンイヤーズ・イン・チベット」のジャン=ジャック・アノーが、2019年のノートルダム大聖堂火災の消火に当たった消防隊の姿を、大規模なセットを実際に炎上させ、全編IMAXカメラによる撮影とVFXの融合で描く。
第48回セザール賞視覚効果部門受賞。出演は、「サガン 悲しみよ こんにちは」のサミュエル・ラバルト。
監督:ジャン・ジャック・アノー
出演:アミュエル・ラバルト ジャン=ポール・ボーデス ミカエル・チリニアン ジェレミー・ラウールト クロエ・ジャネット 他
配給:STAR CHANNEL MOVIES
制作:フランス=イタリア
上映時間:110分
観逃したら・・・
、●バック・ドラフトもそうだけど、やっぱり火事は恐ろしい・・・。
2023.4